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注意
- 試行錯誤を繰り返しながらクラス図の表記方法をアップデートしているため、クラス図によってはこの表記方法にしたがっていなかったり統一されていないものがある。
クラス図の表記について
- 筆者はクラス図に対して、メソッドの呼び出し処理、処理の流れ・順番なども併記している。
- この書き方は一般的ではないが、具象を捉えやすくするため。
- 適宜、複数の図に分けることもある。
- 処理の流れは左上から右上に進むようにしたいと考えてはいるが、レイアウトの都合上そのようにはできていないものも多い。
- メソッドやプロパティ、および呼び出しの矢印はコードリーディングしたものや理解したもの、強調したいものを記載している。
- したがって記載していないメソッドやプロパティも多くある
- メソッドの具体的処理については省略箇所を「…」といった表記にしている。
- メソッドの表記は引数を省略して、“メソッド名()“という表現で記載している。
- ただし、メソッドの処理内容の記載で引数を使う場合は省略しないで書いている。
- コンストラクタは背景を白塗りにしている
- クラスのメンバーについて、枠線が実線のメンバーは変数やプロパティを表す。枠線が無いもしくは点線のメンバーはメソッドを表す。
- 下線のあるメソッドは抽象メソッドであることを表す
- コネクタ(矢印など)はクラス内のメンバー単位ではなく、クラス(オブジェクト)単位で接続している。
- メンバー単位で矢印を接続するとレイアウト調整の難易度が上がるため。