docs

TOP(About this memo)) > 一覧(Dart) > 導入

ドキュメント・ライブラリ

• https://dart.dev/guides
• 言語ツアー
  • https://dart.dev/guides/language/language-tour
• ライブラリツアー
  • https://dart.dev/guides/libraries/library-tour
  • dart:core、dart:async、dart:math、dart:convert、dart:html、dart:io
• Effective Dart
  • https://dart.dev/guides/language/effective-dart
• 公式によるパッケージ
  • https://pub.dev/publishers/dart.dev/packages
  • コアライブラリを補完する公式によるパッケージ
  • http, path, logging, ffi, collection, async, test, js, intl, meta, mockito, os_detect など。

About Dart

• https://dart.dev/overview#platform
• https://dart.dev/guides/language/effective-dart
• https://www.youtube.com/watch?v=5F-6n_2XWR8

Dart is a client-optimized language for developing fast apps on any platform. Its goal is to offer the most productive programming language for multi-platform development, paired with a flexible execution runtime platform for app frameworks.

Dart provides the language and runtimes that power Flutter apps, but Dart also supports many core developer tasks like formatting, analyzing, and testing code.

Dart was designed to be familiar, so it inherits many of the same statements and expressions as C, Java, JavaScript and other languages. But we created Dart because there is a lot of room to improve on what those languages offer. We added a bunch of features, from string interpolation to initializing formals, to help you express your intent more simply and easily.

Be consistent. Be brief.

• マルチプラットフォーム開発のための言語
  • ゴールは、アプリフレームワーク用の柔軟なランタイムを活用しマルチプラットフォーム開発の生産的なプログラミング言語を提供すること
• タイプセーフ
• nullセーフ
• 標準ライブラリの内容が豊富。
• Dart VM
  • クライアントサイド / サーバーサイド
  • JITコンパイラ / AOTコンパイラ
    • JITコンパイラによってHot reloadを実現
    • 常に JIT コンパイルがされるわけではなく、AOT のパイプラインがある
  • Dart コードを実行する２種類の方法
    • ソースコードからコンパイルする方法
    • スナップショットから作成する方法
• webの方はJavaScriptにコンパイルしている。
• 使用するプラットフォームやコンパイル方法に限らず、Dartはランタイム（GCや一部の動的型チェック、アイソレートの制御）を必要とする。
  • ネイティブ プラットフォームでは、Dart ランタイムは自己完結型の実行可能ファイル内に自動的に含まれ、dart runコマンドによって提供される Dart VM の一部
• flutter SDKの中にはDartのライブラリが入っている
  • https://api.flutter.dev/index.html

クラス、OOP志向

• DartやOOP, クラスを中心としたプログラミング
• Flutterのウィジェットはクラス
• Reactのコンポーネントは関数
  • https://ja.react.dev/learn/your-first-component#defining-a-component

  React コンポーネントとは、マークアップを添えることができる JavaScript 関数

Dartコードのコンパイル

• https://docs.flutter.dev/resources/faq#run-ios
• 参考
  • https://zenn.dev/tsuruo/articles/48909d22d49ffe

リリースモード

• 機械語で実行（AOTコンパイル）
  • Dart コード（アプリケーションコードと SDK 両方）は機械語に AOT コンパイルされる。
• Dart VMも利用する
  • リリースモード（AOT コンパイル）においても Dart VM はランタイムに絞った軽量な形で利用されている
  • 理由は、ガベージコレクタや Dart ライブラリのネイティブメソッドの提供などで、これらはデプロイされたアプリケーション上にも存在。
  • コンパイルされた機械語は、precompiled runtime と呼ばれる軽量な（JIT パイプラインのサブセット）Dart VM 上のランタイム上で実行される

デバッグモード/プロファイルモード

• 中間表現で実行（JITコンパイラ）
  • https://docs.flutter.dev/tools/hot-reload
  • ホットリロード
  • Dart VM上で動作
  • デバッグおよびプロファイルモードの時はJITコンパイラで、ホットリロードが提供される。
• JIT
  • Kernel ASTs （.dill）と呼ばれる中間表現（抽象構文木のバイナリ）に一度変換し、それを VM 上で実行
  • dart run コマンドは内部的には Dart VM の JIT コンパイラを使っている。

コマンドラインツール

• https://dart.dev/tools/sdk

This site is open source. Improve this page.