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リファレンス

• https://firebase.google.com/docs/cli?hl=ja

ヘルプ

• firebase -h
• firebase use -h
• firebase login -h

update

• npm i -g firebase-tools

ログイン・ログアウト

• firebase login:list
• firebase login
• firebase logout

アクティブプロジェクト、エイリアス

• https://firebase.google.com/docs/cli?hl=ja#project_aliases
• プロジェクトの一覧
  • firebase projects:list
  • アクティブなプロジェクトは「 (current) 」と表示される。
• アクティブプロジェクトの表示、エイリアスの表示
  • firebase use
  • デプロイターゲットを表示
    • firebase target
    • 「デプロイのターゲット」と「アクティブプロジェクト」 の違いは理解できていない。(実行すると基本的にアクティブプロジェクトが表示される)
• アクティブプロジェクトをクリア
  • firebase use --clear
• エイリアスを追加
  • firebase use --add
  • インタラクティブにエイリアスを追加し、アクティブプロジェクトとして設定する。
  • .firebasercが更新される
  • ※ firebase use --alias というコマンドもあったが利用方法がわからなかった。
• エイリアスを削除
  • firebase use --unalias PROJECT_ALIAS
  • .firebasercが更新される
• エイリアス or プロジェクトを アクティブプロジェクトとする。
  • firebase use [エイリアス or プロジェクトID]
• プロジェクトを都度指定する
  • --projectで都度指定する。
  • アクティブプロジェクトよりも--projectが優先される(はず)
• .firebaserc
  • 例

    {
        "projects": {
            "default": "プロジェクトID",
            "エイリアス名1": "プロジェクトID",
            "エイリアス名2": "プロジェクトID"
        }
    }
    

  • ファイル中に”default”として指定されたプロジェクトIDはアクティブプロジェクトとなる。
    • なお、ドキュメントではこの点に関しては触れられていない。
  • エイリアスを.firebasercへ記載しておくことでfirebase use [エイリアス]で利用できる。
  • gitにコミットすることでチームでdefaultのプロジェクトとエイリアスを共有できる。
    • (IMO)それぞれの開発者が別のfirebaseプロジェクトを利用して開発をするような環境下ではgit管理対象外とした方が良いだろう。

firebase init

• firebase init
• firebase init [feature]
  • [feature] は database,emulators,firestore,functions,hosting,storage など
• 対話形式で初期化を実施
• あるいは新しい機能を既存のFirebaseプロジェクトへ追加する
• 対話の中でデフォルトプロジェクトを選択する
• firebase.json と .firebaserc　が生成 or 更新される
  • 選択したプロジェクトは、.firebasercにdefaultとして設定される。

プロジェクト新規作成

• firebase projects:create [プロジェクトID]

既存のGCPプロジェクトにfirebaseの設定をする

• firebase projects:addfirebase [プロジェクトID]
• firebase init コマンドとの使い分けは?

トラブルシュート

• コマンド実行時に認証エラーが発生する時
  • 一度firebase logoutして、firebase loginすると 解決することが多い

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