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ユーザが Apple Developer Program に参加する組織の一員で、かつ「Certificates, Identifiers & Profiles (証明書、ID、プロファイル)」にアクセスできる場合は、自動的にすべての App の情報にアクセスできます。これは、「Certificates, Identifiers & Profiles (証明書、ID、プロファイル)」経由での App へのアクセスは制限ができないことによります。
IPA は、YourApp.app バンドルを含む、圧縮された Payload フォルダーです。.app には、イメージ、plist ファイル、圧縮された nib と実行可能ファイル、CodeSigning リソースなどのすべてのアプリケーション リソースが含まれます。 xcarchive にはアプリと dsym ファイルが含まれています。クラッシュ ログを非シンボリック化するには .DSYM が必要です。保存した .xcarchive を右クリックし、パッケージの内容を表示を選択して、その内容を確認します。 TLDR: .xcarchiveはあなたのための仲介ステップであり、.ipaはApp Storeへのアップロードに使用できます。 ipaの中身を調べるには、.ipaファイルを.zipにリネームして解凍します。
tree
.
├── Payload
│ └── XXXXX.app
│ ├── XXXXX.plist
│ ├── ...
│ ├── Base.lproj
│ │ ├── LaunchScreen.storyboardc
│ │ │ ├── ...
│ │ └── Main.storyboardc
│ │ ├── ...
│ ├── xxxx.bundle
│ │ ├── Info.plist
│ │ └── PrivacyInfo.xcprivacy
│ ├── xxxx.bundle
│ │ ├── Info.plist
│ │ └── PrivacyInfo.xcprivacy
│ ├── ...
│ ├── Info.plist
│ ├── ...
│ ...
└── Symbols
├── (UUID).symbols
...
.symbols ファイルは、App Store にビットコードではなくマシンコードを送信すると生成されます。これらは、シンボル化されたクラッシュ レポートを Xcode Organizer に配信するメカニズムの一部として使用されます。これらは、はるかに多くのデバッグ情報を含む完全な .dSYM ファイルよりも軽量です。
App Store にアップロードする.ipa ファイルは、App Store を通じて顧客のデバイスにインストールされる.ipaファイルとほとんど似ていません。アセット カタログは対象デバイスの種類別に削減され、ビットコードは再コンパイルされ、オンデマンド リソースは Apple のサーバーからダウンロード用に抽出されて配置されるなどです。シンボル ファイルもその一部であり、App Store を通じてダウンロードされるアプリには含まれていません。
TestFlight Internal Only
The item at (バンドルID) is not a valid bundle.
というエラーが発生してしまい インストールできなかった<key>ITSAppUsesNonExemptEncryption</key>
<false/>